後ろ姿にきゅん♡大人可愛いバックリボンフレアスカート

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後ろウエストに大きなリボンがついた、バックリボンフレアスカートを作りました。 フロントはすっきりシンプル、バックはリボンがポイントになるデザインです。 

女性らしいフレアスカート。それだけでも十分素敵ですが、そこにリボンを加えると、さらに華やかで可愛らしい雰囲気になります。思わず、後ろ姿に思わずきゅん! 

一般的には、スカートに紐をつけてリボン結びにすることが多いですよね。

でも今回は、リボンそのものをスカートのデザインに組み込んだ、フェミニンなスカートに挑戦しました。

目次

リボンの種類と違い

折り畳み式 vs ペプラム式

このスカートを作るうえで、まずリボンについて知っておいてほしいことがあります。 リボンには大きく2つの種類があります。

折り畳み式リボン

布を折り畳んでリボンの形を作る方法です。平面的でスッキリとした仕上がりになります。重さも出にくく、薄くフラットな形が特徴です。

以前のショート動画では、この折り畳み式をスカートの**前側(お腹側)**に使いました。

ポイント: お腹側に立体的なリボンをつけると、お腹が出ているように見えてしまうことがあります。

前側には、すっきりとした折り畳み式が向いています。

ペプラム式リボン

リボンの形をペプラム状に展開して作る方法です。立体的で造形的な仕上がりになります。

そもそも「ペプラム」とは、服のウエスト部分から裾にかけてフレアやフリルが広がるデザインのこと。

ウエストを細く見せ、腰まわりをカバーするスタイルアップ効果があります。

このテクニックをリボンに応用したのが、ペプラム式リボンです。

今回のバックリボンスカートには、このペプラム式を後ろ側に使っています。

ポイント: 女性のウエストからヒップにかけては、横から見るとくびれがあります。

そのくびれの部分に立体的なペプラム式リボンをつけることで、バランスよく、違和感なく立体感が表現できます。

比較まとめ


折り畳み式ペプラム式
平面的立体的・造形的
つける位置スカートの前側(お腹側)スカートの後ろ側
印象スッキリ・繊細華やか・ボリューム感

[画像4:つける位置による印象の違いのシルエット図]

リボンの種類とつける位置を意識することが、スカートデザインを成功させる大切なポイントです。

デザインポイント

ハイウエストシルエット

ウエストを少し高めのハイウエストにしています。後ろのハイウエスト部分にリボンを取り付けるためです。

ハイウエストにすることで、リボンの位置が美しく決まります。

フレア分量多め

ハイウエストからヒップの位置まで体にフィットしたラインにして、そこからフレアが広がります。

このフィットラインがあることで、フレアがより美しく映えます。

ポケットとファスナー

右側にシームポケット、左側にコンシールファスナーをつけています。

作るときは左右を間違えないように注意してくださいね。

仕上がり寸法

バックリボンスカートの材料

使用した材料

  • 生地  花柄エンボス 型押しフラワークロス  130cm巾 ポリエステル95%  ポリウレタン5%
  • 接着芯  薄手
  • コンシールファスナー  56cm×1本
  • ミシン糸  シャペスパン

バックリボンスカート囲み製図

ピンちゃん

スカート型紙の解説は近日公開予定です。 もう少しお待ち下さい

バックリボンスカート縫製

作り方の流れ

1. 裁断・印つけ

2. 下準備

  • 接着芯貼り
  • ポケット作り
  • コンシールファスナーつけ
  • リボン作り

3. 縫製

縫製の詳しい手順は、YouTube動画をご覧ください。

縫製のポイント:リボンの取り付け方

リボンに切り込みを入れてひっくり返し、「リボン部分」と「スカートの縫い代に挟み込む部分」に分けます。スカートのリボン取り付け位置とリボンの角を合わせて、ミシンで縫い付けます。

4. 裾上げ

フレアスカートの裾上げは少し難しいですが、手順通りに進めれば大丈夫です。

  1. 裾縫い代にロックミシンをかける
  2. ロックミシン糸の上に荒目ミシンをかける
  3. 荒目ミシン糸を引っ張って縫い代をいせ込む(裾上げした円周と同寸になるように)
  4. アイロンで整えながら、いせ込みにもアイロンをかけて生地を落ち着かせる

5. リボンの取り付け

  1. ボディにスカートを着せて、リボンの取り付け位置を決める
  2. リボンの中心線を3~4回折り畳み、洗濯バサミで仮留めする
  3. 折り畳んだところに共布を巻き付ける
  4. リボンを半回転させ、ウエストへの取り付け位置をチャコペンでマーク
  5. リボンをまつり縫いで固定する
  6. ペプラムを整えて完成!

この記事を書いた人

自分が考え、デザインした洋服をつくりたい!
そんな想いを胸に、伊東式パターンを学び、アパレル会社に就職
デザイナーとして活躍、その後、ブランド開発のコンサルタントを経験
みんなさんに、ファッションの世界を、洋裁の楽しさをお届け致します。

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